『天国のように、祈りを集める花々』 インドのラクシュミー神の顔をモチーフに作られています。 ラクシュミー神は美・富・豊穣・幸運の女神として信仰され、日本では吉祥天とも呼ばれ、私たちの日常の暮らしによりそって、豊かさをくれる神さまです◯ 宗教や文化や人種を超えて、祈りは人間と繋がりが深いもの。 不確かな時代に、多様性の洪水の中、祈りは古えから現代をつなぐ太い木のように、 私たちの生活にも確実に存在しています。 そして、花という生き物は、 私たちに純粋に寄り添ってくれるとても美しい存在です。 私たち人間の大事なシーンを彩ったり、 永遠の別れの時も、その誰かを想う時も、 ”神”という多様な存在に祈りをささげる時も、 私たちの”想いを宿す” 役割を担ってくれる生き物。 それはきっと、花の持つ【美しさ】に、 私たちが惹かれ、 そう在りたい、と願っているからなのかな、と思います。 このお花はひとつひとつ、すべて手作業にて作られております。 そのためサイズも僅かに個体差があります。 画像を拝見していただき、サイズ感をご確認頂けたらと思います。 とてもデリケートに作られている為、、水に濡れますと色が抜けてお洋服に色が移る可能性があります。 何かに押し付けたり、踏んでしまうと、形が崩れてしまいますので、お取り扱いには十分ご注意ください。 申し訳ありませんが、初期不良以外の修理は受け付けておりません。 ご了承くださると幸いです。 ご注文を頂いてからお作り致しますので、発送まで1ヶ月ほどお時間を頂くことがございます。 配送は宅急便になりますので、ご了承ください。 ⚫︎写真に含まれる他の花や花器はつきません。